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2005年07月29日

サラリーマン・OL「申告した方が良いか」

「申告した方が良いのか、よく分からない」と言う方への情報です。
はじめに、サラリーマンやOLなど、「会社などから給料をもらっている」人が、副業でネットビジネスをやっている場合です。

サラリーマンやOLなど、定職についていて、給料をもらっている人の場合、「給与所得以外の所得合計が20万円以下であれば、申告の必要なし」というルールがあります。

この場合の「給与所得以外の所得」というのは、給料(副業のアルバイトでもらったお金は、給料に含みます)以外で、自分で稼いだり、何かを売ったりして出てきた”利益”が年間20万円以下であれば、黙っていても結構ですよ、ということです。

つまり、インターネットで稼いだ利益(収入-経費です)が年間20万円以下なら、何もしなくてもいい事になります。

インターネットで15万円稼ぎ、株の売買で10万円稼いだ場合は、合計25万円で、20万円を超えるため、確定申告をする必要があります。

(続く)

投稿者 rakuzei : 12:07 | コメント (0)

2005年07月26日

「申告したほうがいいか」基礎編

前回までは、「ネットで儲けている方は、黙っていてばれたら痛い目にあうから、ちゃんと申告しましょうね」という話を続けてきました。

今回からは、「じゃあ、具体的にどうするの?」という話です。

私の場合は申告したほうがいいの?
申告しなくていいの?
申告する場合は、自分で出来るの?
どうやったら出来るの

という感じで話はどんどん展開していくと思います。

まずは、「申告した方が良いのか、よく分からない」と言う方への情報です。
はじめに、サラリーマンやOLなど、「会社などから給料をもらっている」人が、副業でネットビジネスをやっている場合です。

(つづく)

投稿者 rakuzei : 10:59 | コメント (0)

2005年07月22日

オークションと税金 ブランド品

「通常生活に必要な財産」を売っても、税金(所得税)はかからないというお話でした。
また、貴金属など(一組が30万円を超えるもの)は「通常生活に必要な財産」に含まれない、とのことでした。つまり、税金がかかると言うことです。

では、ブランド品や服などを、アウトレットショップなどで安く仕入れ、それをオークションで売る場合などはどうでしょうか?
服は「通常生活に必要な財産」ですよね。たまたまある服を安く買って、それを着てからオークションで高く売れたりしたら、それは所得税を払う必要がないと思います。
しかし、初めから売って利益を得る目的だった場合は、これは立派な商売ですから、所得税を払わなければなりません。
法律ではあいまいな部分が多々含まれますが、税務署は「実質」を見ますので、それが商売だと判定されたら、アウトです。
税金は基本的には自己申告制ですので、まずは自分で判断して、申告をするかしないかを決めることになりますが、後でいやな思いをしてたくさん税金を取られるなら、しっかりと計算して、申告の準備をしておきましょう。

投稿者 rakuzei : 08:24 | コメント (0)

2005年07月18日

オークションと税金 骨董品??

例えばサラリーマンの方が、身の回りのものを売って利益が出ても、それが日用品など通常生活に使うものでしたら、税金がかからないということを先日書きました。

また、「税金がかかる場合もある」と書いたのですが、今日はそれを見ていきたいと思います。

上に書いた「身の回りのもの」には、次のようなものが含まれません。

-----------------------------------------------------
 貴石、半貴石、貴金属、真珠及びこれらの製品、べつこう製品、さんご製品、こはく製品、ぞうげ製品並びに七宝製品

 書画、こつとう及び美術工芸品

 (一個又は一組の価額が三十万円を超えるものに限る。)
----------------------------------------------------

珍しく、難しい条文をそのまま書いてしまいましたが、要するに貴金属とか絵とか、珍しいものを売って利益が出た場合は、税金がかかりますよ、と言うことです。

さて、次回は、ブランド品などを安く買って売った場合の税金について、考えていきましょう。 

投稿者 rakuzei : 09:15 | コメント (0)

2005年07月14日

サラリーマンの方の副業と税金(オークション)

サラリーマンの方は、給料以外の所得(原則的には、利益のことです)が20万円以下だと、確定申告をしなくてもいい決まりになっています。利益(売った金額から、買った金額を引いたもの)が20万円以下なら、何もしなくても言いと言うことです。

その前に、生活用品など使ったものなどを売った場合も、所得税がかからないと言うことになっています。
所得税法という法律で、自分や家族が生活に用いている家具や什器、衣服などを売った場合に利益がでても、その利益に対する税金はかからないことになっています。

ただ、身の回りのものを売って利益が出たら、全て税金がかからないかと言えば、そうでもありません。次回、その例外を見てみましょう。

投稿者 rakuzei : 23:09 | コメント (0)

2005年07月04日

バレたらどうなる?2-すごい延滞税

「バレたらどうなる?」の続きです。

無申告加算税は、普通5%と大したことないのですが、「延滞税」というものがあり、それがすごく高いのです。

「延滞税」は、申告期限(個人の場合は翌年3月15日)から2ヶ月以内は、「公定歩合+4.1%」の年率となっています。公定歩合は0.1%ですので、4.1%と言うことになります。

しかし、2ヶ月を超えると、年14.6%もの率でかかってきます。
例えば、申告すべき税金が10万円で、3年間ほったらかしにしておけば、どうなるでしょう?
まず最初の2ヶ月は4.1%ですので、100,000×4.1%×2/12で600円くらいになります。たいしたことはないですね。

しかし、その後は14.6%になりますので、100,000×14.6%×34(ヶ月)/12で、41,300円くらいになります。払うべき税金の、およそ半分の延滞税がかかるのですね。これは恐ろしいですね。

皆さん、バレたら結構高い「延滞税」がかかることを覚えておいてください。

投稿者 rakuzei : 17:27 | コメント (0)