2016-08-03 (水)

【ひとり経営講座メルマガ】2016/8/3第717号経営をするなら、資本家でもあれ

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【ひとり経営講座メルマガ】2016年8月3日水曜日
[NO.717]経営をするなら、資本家でもあれ
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山田さん

おはようございます。山本憲明です。

先週末は事務所で仕事、夕方以降は馬の応援(川崎競馬)、
以前勤めていた会社のお祭りに参加など。

土日は野球観戦(慶應応援)と自分の野球。

月火は事務所で仕事といった感じの一週間です。

(宣伝すみません)

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※ このメルマガは現在「水曜日」の週一で発行
  しております。
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■このメルマガは、小規模経営にこだわってきた山本が、
 「小さい会社の経営では、何に気を付けていけばいいか」
 「社長は、どう行動していけばいいのか」
 などについて、熱く、時にはクールに語るメルマガです。
 
 会社を経営している社長さん、士業の方、起業準備中や
 起業したい会社員の方に読んでいただきたいメルマガです。

■ご登録いただいた日の翌発行号からお届けしています。
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 公開する予定ではおります。

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[NO.717]経営をするなら、資本家でもあれ

会社を経営する、事業を営むにあたって、
忘れがちでもう一度確認したいことを
書きたいと思います。

経営をやっていると、どうしても目先の事ばかり
考えてしまいがちで、例えば

・今期の利益はどれくらい出るか
・資金が無くならないか、借りる必要はあるか
・従業員をどう教育するか、人を増やすかどうか
・お客さんを増やすにはどうするか
・トラブル対応

など、目の前の短期的なことばかり考えがちに
なります。

しかし、ここで「基本」をもう一度考えてみると
いいでしょう。

一部の人を除けば、経営者たる僕たちは
「資本家」でもあるのです。

「資本家」とは、お金を何かの対象に投資して、
その出したお金である「資本」から得られる
利益を、後でもらう人のことです。

「後でもらう」のだから、長期的に考える必要が
あります。

つまり、「投資した○万円を、10年で何倍にするか」
ということを考える必要があるということです。
(↑ココわりと大事です)

別に10年でなくてもいいですが、「投下した資本を
何倍にするか」ということを考えましょう。

ただ、計算は単純化しても大丈夫です。

例えば、
「投資した1,000万円を、10年で3倍にする」
と決めたとします。

始めに拠出する資本金がそんなに出せないと
いうのであれば、

「300万円を、10年で10倍にする」とかでも
いいでしょう。

それが決まれば、年間でいくら利益を出せば
良いのか、ということも決まります。

前者の「1,000万円を10年で3倍」であれば、
毎年300万円の税引後利益を出せばよいことに
なります。

税金を多めに40%と見て逆算すれば、税引前
利益で年500万円です。

投下した1,000万円に対し、毎年50%の税引前
利益を出せばいいという計算になります。

300万円を10年で10倍にする場合も、毎年
300万円の税引後利益を出すということに
なります。

同じく税引前利益は500万円です。ただ、
始めの投資額が小さいので、投資した資本の
1.6倍以上の利益を稼ぐ必要があり、これはわりと
大変です。

なお上記は、
投下した資本に利益をプラスし、それを翌年の
資本にする「複利方式」で考えておらず、

毎年稼いだ利益を切り離して置いておく
「単利方式」で考えています。

経営の規模を大きくしないのであれば、
「単利方式」で考える必要があります。

少々難しいかもしれませんが、経営をするので
あれば、「経営」のことだけを考えるのではなく、

「資本をいくら投下して、それに対するリターンを
いくら得て、何年後に何倍にするか」

ということを考えておく必要があるということです。

それが、「資本家兼経営者」の務めなのです。

経営者は労働者なので、甘えが出ます。
もっと経費を使って、自分がもっと報酬をもらいたい
という考えになります。

そうすると、資本家から見て投下した資本に対して
相応の利益が出ないということになります。

資本家としては、経営者たる自分を監視して、
甘さを排除し、利益を出させなければなりません。

通常、経営をする場合には「投資家」として
事業を厳しく見ることはないでしょう。

だから利益が出ないのかもしれません。

経営をするだけではなく、投資家としての目を
持ちましょう。

★★

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という記事を書きました。

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いますので、お読みいただければ参考になると
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 たくさんのご感想を頂戴しています。

 本当にどうもありがとうございます!

 個別に返信したいのですが、時間の都合上
 ちょっと難しい場合もあります。
 大変申し訳ありません。

 当メルマガ誌上で紹介させていただくことが
 あるかもしれません。よろしくお願いいたします。

山田さん、では、また。

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