2016-09-28 (水)
【ひとり経営講座メルマガ】2016/9/21[第722号]「下流老人」になる?ならない?
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【ひとり経営講座メルマガ】2016年9月21日水曜日
[NO.722]「下流老人」になる?ならない?
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※このメルマガですが、9月21日に発行すべきところ、10月21日発行という設定になってしまっていました。大変申し訳ございませんでした。
同日に2通お送りできないため、本日この722号を、明日723号をお送りします。
よろしくお願いいたします。
山田さん
おはようございます。山本憲明です。
先週末から今週にかけては、
・お客さん訪問
・自分の事務所の税務調査
・税務調査立会い
・事務所で仕事
・博物館(昭和館)見学
・少年野球手伝い
・自分の野球(2打数2安打)
・テニス、スポーツジム
といった感じの一週間でした。
(宣伝です)
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※ このメルマガは現在「水曜日」の週一で発行
しております。
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■このメルマガは、小規模経営にこだわってきた山本が、
「小さい会社の経営では、何に気を付けていけばいいか」
「社長は、どう行動していけばいいのか」
などについて、熱く、時にはクールに語るメルマガです。
会社を経営している社長さん、士業の方、起業準備中や
起業したい会社員の方に読んでいただきたいメルマガです。
■ご登録いただいた日の翌発行号からお届けしています。
もし届いていない号があれば、「迷惑メールフォルダ」
をご確認ください。
■大変申し訳ございませんが、現在バックナンバーは
公開しておりません。後々、まとめてウェブサイトにて
公開する予定ではおります。
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[NO.722]「下流老人」になる?ならない?
「下流老人」という本を読みました。
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1年前に買ったのに読んでおらず、やっと
読みました。
「下流老人」になってしまった人について、
なぜそうなったかなどを書き、下流老人を
くさすような本なのかと思っていましたが、
違いました。
国の制度で間違っているところ、みんなの
考え方で間違っているところを指摘し、
どうすれば解決していくかを指し示しており、
とても素晴らしい内容だと感じました。
これを読んでやはり思うことは、「自分が
下流老人になるかどうか」ということです。
この本で定義している「下流老人」とは、
収入が生活保護基準レベル以下であること、
財産がほとんどないこと、身寄りや頼れる
先がないことなどを条件としています。
まず考えなくてはいけないのは、「自分
下流老人になるか否か、なりそうなら
どうすればいいか」ということではないか
と思います。
人のことも大事ですが、まずは自分のことを
考えてみましょう。
仕事をやめるとき、辞めざるを得なくなった
とき、充分な蓄えがあるかどうかという
ことがまず一つ大事になってくるでしょう。
対策としては、仕事をやめる時期を仮でも
いいので決めておき、そこまでにいくら
お金を作っておくかを決めることです。
例えば今40歳、65歳で仕事をやめるので
あれば、あと25年あります。
そこまでに例えば3,000万円貯め、さらにその
3,000万円を5%とかで運用できるのであれば、
年150万円(元手の3,000万円を取り崩さなく
ても)得ることが出来ます。
「ねんきん定期便」を見て、自分の年金の
最低ラインを確認しておきます。
「ねんきん定期便」に書いてある額(老後
もらえる額)の7割がもらえると決めてしまい、
その金額が月10万円だったとすると、
上記の運用額と合わせて月25万円になるので、
まあなんとかなるはずです。
5%で運用できなくても、運用益の足りない
部分を取り崩せばいいのです。
「下流老人」の本では、家賃が相当な負担に
なるということが書いてありました。
収入の半分以上、家賃にかかるという例など。
確かに家賃は負担になりますが、家賃のために
生きていけないのであれば、何とかして
移住するなど、家賃があまりかからない方法を
考えるべきでしょう。
人口減、人口都市集中によって、古民家などは
余っているはずですから、今から考えておけば
何とかなる気もします。
自分が住宅ローンをせっせと払っているのも、
将来の家賃を減らすためと考えていいでしょう。
親の持ち家も含め、持ち家があれば家賃が必要
ないので、生活も楽になるはずです。
また、これからは「死ぬまで仕事をする」という
事が大事になってくるでしょう。
お金も貯められない、年金も大してない、家も
持っていない。そうなのであれば、死ぬまで
仕事をしましょう。
死ぬまで仕事をするためには、やはり他の人が
あまり持っていない、特殊なスキルなどを
持っていることが有利に働きます。
文章を書けるとか、今後も縮小しないであろう
(例えば福祉、看護関係など)のスキルがある
とか、そういったものを今のうちに身につけて
おくことが大事です。
そして何よりも、健康が大事です。
もちろん、突発的に病気になることはあるで
しょうが、節制をしながら暮らしていれば、
健康を害して仕事が出来ない、移住も出来ない、
お金も貯められないなどの苦悩から逃れ
られないことはないはずです。
とにかく健康と、自分が人の役に立てるスキル
を身につけることを今からやっていきましょう。
そして、お金を貯める。
貯めるのも、自分でしっかり考えて、投資を
しながら貯めていきましょう。
これまでも書いていますが、僕は「世界全体
の経済に連動するインデックス投資信託」を
20年程度、毎月買い続ける予定です。
とりあえず、2035年くらいまでに増え続けるもの
は、私の知る限りそれくらいだからです。
他にいい方法があるかもしれませんが。
要するに、「下流老人」対策としては、ただお金を
貯めることだけではなく、
・健康であること
・人にはないスキルなどがあること
・死ぬまで(もしくはかなり長く)仕事をする覚悟
があること
・自分の人生の全体を把握して、計画を立てておくこと
このあたりも大事なのです。
そういった、地道な対策をした上で、社会の制度の
問題点などを改善できるようにしていきましょう。
(例えば、生活保護保険制度を作るとか、生活保護
をもっと使い勝手の良いものにするとか、
ベーシックインカムを導入するとか、健康保険や
年金制度の矛盾を解決するとか)
まずは、かなり勉強になるし自分の将来に役立つ
と思うので、よろしければ下記の本を読んでもられば
と思います。
「下流老人」
→ http://amzn.to/2cnr4Z6(新書版)
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★★
「note」で、『著者としての「出版のすべて」』
という記事を書きました。
https://note.mu/yamamotonoriaki/n/n8ac43206ffbf
有料ですが、僕の出版について、すべてを書いて
いますので、お読みいただければ参考になると
思います。
(目次などは無料で読めますので、よろしければ
見てください)
よろしくお願いいたします。
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たくさんのご感想を頂戴しています。
本当にどうもありがとうございます!
個別に返信したいのですが、時間の都合上
ちょっと難しい場合もあります。
大変申し訳ありません。
当メルマガ誌上で紹介させていただくことが
あるかもしれません。よろしくお願いいたします。
山田さん、では、また。
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発行者:山本憲明
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