2017-01-04 (水)

【ひとり経営講座メルマガ】2017/1/4[第736号]人嫌いの人は、これからどうするか。

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【ひとり経営講座メルマガ】2017年1月4日水曜日
[NO.736]人嫌いの人は、これからどうするか。
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山田さん

おはようございます。山本憲明です。

今年も淡々と、(なるべく)みなさんの役に立つ
ことを書いていきますので、よろしくお願いします。

先週後半から今週前半にかけては、

・事務所で仕事(10月決算会社の申告)
・事務所と家、車の掃除
・大学時代の仲間と忘年会
・家でゆっくり
・西宮の実家へ
・西宮から、親を連れて伊勢に旅行(妻の両親も合流)

といった感じの一週間でした。

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よろしくお願いいたします。

※ このメルマガは現在「水曜日」の週一で発行
  しております。
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■このメルマガは、小規模経営にこだわってきた山本が、
 「小さい会社の経営では、何に気を付けていけばいいか」
 「社長は、どう行動していけばいいのか」
 などについて、熱く、時にはクールに語るメルマガです。
 
 会社を経営している社長さん、士業の方、起業準備中や
 起業したい会社員の方に読んでいただきたいメルマガです。

■ご登録いただいた日の翌発行号からお届けしています。
 もし届いていない号があれば、「迷惑メールフォルダ」
 をご確認ください。

■大変申し訳ございませんが、現在バックナンバーは
 公開しておりません。後々、まとめてウェブサイトにて
 公開する予定ではおります。

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[NO.736]人嫌いの人は、これからどうするか。

僕はどちらかというと人嫌いで、自分一人で
いることが好きです。

もちろん人と過ごすと楽しいことも多々あります
が、結構苦しいことも多くあります。

こういう人は、これを読んでくれている人の
中にも一定数いると思います。

このような特徴を持つ人は、無理に人付き合い
をせず、ひとりで内に籠って勉強をし、
学んだことを広く人に伝えるようなことを
やってみてはどうでしょうか。

僕もそうしていますし、僕の知り合いの人嫌い
の人も、そうしている人は多いです。

ブログなんていつでも始められますし、twitter
でもなんでもいいので、自分が学んだこととか
自分がじっくり考えたことを放出し、
それを多くの人に伝えることをやってみては
いかがでしょうか、と思います。

伝えることが100%正しいなんてことは
ありません。でも、人嫌いで内籠りなりに、
人に伝えられること、学んでもらえることは
たくさんあります。

自分と同じ、人嫌いで内籠りの人に対して、
何かを伝えることもできるでしょう。

伝える手段は何でもあります。物語でもいいし
ただの日記的なブログでも何でもOKです。

伝える手段について悩むのではなく、自分の芯を
固めることを先にやるのです。

そして、その固まった芯を少しずつ放出していく。

それが、ある一定の人のために役立てば
言うことはないでしょう。

僕自身は、そういったことを意識しながら
過ごしています。

人付き合いはなかなか難しいです。特に僕の
ように、相手のことを慮ることが苦手で、
人に迷惑ばかりかけてしまう人は、人と
話しているだけで苦痛である場合もある
でしょう。

でも、そういった人ほど学ぶことができ、
それを多くの人に伝えることができるはずです。

自分を卑下せず、そのような特長を活かして
いきましょう。

人付き合いが得意な人は、それを活かして
出世し、事業をうまく行かせる可能性が高く
なるでしょう。

しかし、人嫌いなのにそういう人を参考にして、
うまく行かせようと思っても難しいです。

人嫌いなりのやり方はあります。

仕事や事業の面で言うと、
これからは、小さい事業の時代に入ります。

事業を興す場合、いかに小さく、固定費を
掛けずにリスクを極小化して行くことが
大事になります。

そういった事業が増えることが、新時代
への対応策となります。

そんな、小さい会社、ひとり経営を担って
行けるのは、「人嫌いの人」です。

人付き合いが苦手な人、人嫌いの人は
未来が開けています。

自信をもって、いきましょう。

これを読んでくれている人に、人嫌いの人が
いなければ意味がありませんが、それはそれで
いいでしょう。

★★

「note」で、『著者としての「出版のすべて」』
という記事を書きました。

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有料ですが、僕の出版について、すべてを書いて
いますので、お読みいただければ参考になると
思います。

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よろしくお願いいたします。

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 ★ご感想について★

 たくさんのご感想を頂戴しています。

 本当にどうもありがとうございます!

 個別に返信したいのですが、時間の都合上
 ちょっと難しい場合もあります。
 大変申し訳ありません。

 当メルマガ誌上で紹介させていただくことが
 あるかもしれません。よろしくお願いいたします。

山田さん、では、また。

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