2017-03-22 (水)
【ひとり経営講座メルマガ】2017/3/22第747号やはり書くしかない
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【ひとり経営講座メルマガ】2017年3月22日水曜日
［NO.747]やはり書くしかない
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山田さん
おはようございます。山本憲明です。
先週後半から今週前半にかけては、
・事務所で仕事（確定申告残りや後処理）
・お客様訪問
・少年野球練習・練習試合
そんな感じの一週間でした。
確定申告期間が終わりました。
今年は前年よりやや楽になりました。
少しずつ前倒ししているのがいいと思います。
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ポプラ社からの新書「捨てる贅沢」です。
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■このメルマガは、小規模経営にこだわってきた山本が、
「小さい会社の経営では、何に気を付けていけばいいか」
「社長は、どう行動していけばいいのか」
などについて、熱く、時にはクールに語るメルマガです。
会社を経営している社長さん、士業の方、起業準備中や
起業したい会社員の方に読んでいただきたいメルマガです。
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[NO.747]やはり書くしかない
やはり、結局のところ、書いていくしかない、
と思います。
人との連絡手段はほとんどメールとかLINE、
SNSなどになっていますし、それが効率いいと
され、使われています。
電話は嫌われるようになりました。人の時間を
突然、勝手に侵食する電話はもっと使われ
なくなっていくでしょう。
世の中を見てみると、稼いでいたり、時間に
余裕がある人は、やはりみんな何かしら
書いています。
不労所得や利ザヤで儲けている人も多いです
が、それはそれでいいとして、結局のところ
何かを書くことが、何かを創り出すことに
繋がっていっていきます。
そして、これから経済が縮小していく時代、
利ザヤで儲ける、投資して儲けることも大事
かもしれませんが、そういった経済活動も
縮小していきます。
うまく行かなくなることも多くなるでしょう。
ストレスが健康に及ぼす害などを考えても、
従来の商売を大きくしていこうという発想を
やめた方がいい人は多いはずです。
（僕もその一人です）。
映画でも小説でもマンガでも、新聞でもブログ
でもメルマガでも、twitterでもLINEでもネット
ニュースでも何でも、やっぱり「書くこと」が
中心に位置しているのではないかと思います。
映像・動画もいいですが、同じことを伝える
ためにかかる時間は、実は書くことの方が
短い、という分析結果もあります。
まず書いてからそれを動画にするというのも
ありでしょう。
映画にしてもドラマにしても、結局原作や脚本が
存在しますし、アニメにしても結局原作の
漫画が存在することが多いはず。
これらを含めて、書くことが重要であることは
疑いがありません。
僕たちがやるべきことは、書く量を増やすこと
です。
ひたすら毎日文章を書いてもいいでしょうし、
毎日ブログを書くとかもアリ。そして、音声認識
を上手く使うというのもこれからはいいでしょう。
毎日書いていると入力速度も上がってくるので
ますます多くのことが書けるようになるはずです。
書いていくと、本にしたりして世の中に公開
したくなるはずです。
「自分が書いた文章が本になる」という意味では、
いまだハードルが高いです。
出版社に企画書を出して認められたり、漫画や
小説では、新人の章を取らなければデビュー
出来ません。
ただ、それもいいですが、これからは、独自の
ファンを創り、そのファンに買ってもらうことで
採算がとれることにもなっていくでしょう。
例えば僕はKindleで出版をしていて、あまり
売れませんが、ブログのファンがたくさんついている
人であれば、ある程度（数百部とか）が売れて、
採算が取れるようなこともあるはずです。
何しろほとんど原価が掛かっていない（時間が
原価ですが、書けば書くほど速くなる）ので、
採算が取れるレベルも低いです。
大量に作品を発行して採算をとることも可能に
なってくるかもしれません。
そして、そこから何らかのきっかけで大ヒットに
至る可能性もあるはずです。
大ヒットすればアニメになるかもしれないし、
映画になるかもしれないし、ドラマになったり
するかもしれません。
普通に仕事をするにも、文章力というのは重要
です。
メールなどで普通に意味が通じ、そのメールから
優しさ、思いやり、気遣いなどが伝わる文章を
書ければ、それはそれで仕事に役立ちます。
とにかく「書くこと」が中心になっていくはず。
毎日何らかの文章、絵でもなんでもいいので、
書いていきましょう。
★★
「note」で、『著者としての「出版のすべて」』
という記事を書きました。
https://note.mu/yamamotonoriaki/n/n8ac43206ffbf
有料ですが、僕の出版について、すべてを書いて
いますので、お読みいただければ参考になると
思います。
（目次などは無料で読めますので、よろしければ
見てください）
よろしくお願いいたします。
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★ご感想について★
たくさんのご感想を頂戴しています。
本当にどうもありがとうございます！
個別に返信したいのですが、時間の都合上
ちょっと難しい場合もあります。
大変申し訳ありません。
当メルマガ誌上で紹介させていただくことが
あるかもしれません。よろしくお願いいたします。
山田さん､では、また。
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発行者：山本憲明
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