2018-03-07 (水)

【ひとり経営講座メルマガ】2018/3/7[第796号]「創る側」か「消費する側」か

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【ひとり経営講座メルマガ】2018年3月7日水曜日
[NO.796]「創る側」か「消費する側」か
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山田さん

おはようございます。山本憲明です。

先週後半から今週前半にかけては、

・事務所で仕事(確定申告など)
・少年野球練習、試合応援
・久しぶりに自分の野球試合参加

そんな感じの一週間でした。

確定申告、なかなか終わらず、15日ぎりぎりまで
かかりそうです。

今年は相当早く進めてきたのですが、とにかく
「待ち」が多いです。資料をなかなかいただけ
ないとか。

資料が揃えばすぐに終わるのですが…

来年はそこを改善しなければと思っています。

※ このメルマガは現在「水曜日」の週一で発行
  しております。
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■このメルマガは、小規模経営にこだわってきた山本が、
 「小さい会社の経営では、何に気を付けていけばいいか」
 「社長は、どう行動していけばいいのか」
 などについて、熱く、時にはクールに語るメルマガです。
 
 会社を経営している社長さん、士業の方、起業準備中や
 起業したい会社員の方に読んでいただきたいメルマガです。

■ご登録いただいた日の翌発行号からお届けしています。
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 公開しておりません。後々、まとめてウェブサイトにて
 公開する予定ではおります。

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「社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい」

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先週もまた、増刷はありませんでした。
そろそろブームも終わりなのかもしれません。

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[NO.796]「創る側」か「消費する側」か

先週は出ずっぱりでしたが、ここ一週間ほど
事務所でずっと作業することが多く、
待ち時間とか仕事の合間などにYoutubeなどの
動画サイトをよく観ています。

最近は、「スーツ」というYoutuber(20歳の大学生)
の動画をよく見ます。

「スーツ」さんは、乗り鉄です。
とにかく鉄道に乗りまくり、その様子をアップ
しています。

日本最長の往復切符をデザインして買い、
120日くらいかけて旅行しているのですが、
その記録を1日目から観ています。

僕は昔鉄道ファン(特にブルートレイン)
だったので、鉄道の動画は好きですし、スーツ
さんは蘊蓄を語りながら観光したりするんですが、
それが面白くて観てしまいます。

スーツさんは貧乏学生で、お金がないお金が
ないと言いながら、少しずつ旅がグレード
アップしていきます。

Youtuberとしての広告収入なども増えてきた
のでしょう。

これを見て思うのは2つのことです。

一つは、やはり好きなことをするのが一番いい、
ということです。

スーツさんは鉄道が死ぬほど好きなのでしょう。
動画を見ればよくわかります。

お金はないのですが、Youtubeに自分が好きな
旅の模様をアップして、そこから収入が少し
ずつ増えていって、また旅を続けられる。

そんな好循環を感じます。

もう一つは、やはり「創る側」に回らなければ
儲からない、ということです。

別に儲けたくない、というのはもちろんアリです。

儲けなくてもいい生き方はできますし、
どちらかというと僕はそちら側の考えを
持っています。

しかし、ある程度儲けながら生きていくので
あれば、「創る側」に行く必要があります。

他人にお願いされた処理的な仕事をしている
ということであれば、もちろん得られるお金
はそれほど多くないでしょう。

自分が創ったものが他人に影響を与えることで、
儲けることが出来るのではないかと思います。

僕はどちらの仕事もやっています。

税理士業などは、「処理仕事」に近いものが
ありますが、書籍の執筆は「創る仕事」と
言えます。

どちらをやってもいいかと思いますが、より
効率よく、より疲弊せず儲けられるのは、多分
「創る」方ではないかと思います。

Youtubeも、結局見るだけであれば何も生み出す
ものはありませんが、拙いながらも世界に向けて
アップすることで収入を得られます。

これに関して僕は完全に見る側、消費者側です。
そろそろ創る側に回ることも考えねばならぬ、
と思っています。

日々の仕事とか遊び、行動が「消費する側」
になっているのか、「創る側」になっている
のかどうかを、一つ一つ検証してみましょう。

そして、「創る側」のことを少しずつ
増やしていきましょう。

大好きなことで「創る側」になれれば、それは
素晴らしい事ではないかと思います。

人生を楽しんでいきましょう。

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 たくさんのご感想を頂戴しています。

 本当にどうもありがとうございます!

 個別に返信したいのですが、時間の都合上
 ちょっと難しい場合もあります。
 大変申し訳ありません。

 当メルマガ誌上で紹介させていただくことが
 あるかもしれません。よろしくお願いいたします。

山田さん、では、また。

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