2018-05-16 (水)

【ひとり経営講座メルマガ】2018/5/16[第805号]ミニマリズムの方向に

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【ひとり経営講座メルマガ】2018年5月16日水曜日
[NO.805]ミニマリズムの方向に
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山田さん

おはようございます。山本憲明です。

先週後半から今週前半にかけては、

・家で仕事(ビジネス書関係)
・事務所で仕事(お客様に関する仕事)
・お客様訪問
・書籍の打ち合わせ
・馬のセリ市(船橋競馬場)に参加
・少年野球の手伝い、コーチ会議
・高校野球の保護者会
・高校野球(次男)観戦
・西宮の会社に訪問

そんな感じの一週間でした。

※ このメルマガは現在「水曜日」の週一で発行
  しております。
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■このメルマガは、小規模経営にこだわってきた山本が、
 「小さい会社の経営では、何に気を付けていけばいいか」
 「社長は、どう行動していけばいいのか」
 などについて、熱く、時にはクールに語るメルマガです。
 
 会社を経営している社長さん、士業の方、起業準備中や
 起業したい会社員の方に読んでいただきたいメルマガです。

■ご登録いただいた日の翌発行号からお届けしています。
 もし届いていない号があれば、「迷惑メールフォルダ」
 をご確認ください。

■大変申し訳ございませんが、現在バックナンバーは
 公開しておりません。後々、まとめてウェブサイトにて
 公開する予定ではおります。

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「社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい」

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あと少しで3万部です。

いい本だとの評判を受けているので、
是非もっと多くの方に読んでいただければと
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[NO.805]ミニマリズムの方向に

先週、「ミニマリスト」の本が大好きだと
書きました。

これからの世の中は、「ミニマリズム」を念頭に
置いた方が、生きやすいのではないかと感じます。

というのも、日本の人口が減り、僕たちも含め
高齢者が圧倒的に多くなり、若い人が減り、
AIやロボットがたくさん働くようになり、…

と考えていると、これまでのように、
「もっと豊かに、もっと仕事で活躍を、もっと
お金を、もっとモノを持ちたい、もっといい車に
乗りたい、もっといい異性にモテたい…」

といった「マキシマリズム」「More志向」だと
きつくなると思うからです。

「社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい」
でも書いたのですが、大きな会社ほど潰れたり
統廃合(買収など)があったり、転籍させられ
たりして厳しくなっていくでしょう。

また、世の中がどんどん便利になり、高性能な
モノが安くなっていくわけですから、もっと
いいモノを、と考える必要が亡くなるでしょう。

「More志向」では、うまく行かなくなることで
ストレスも増え、身体を壊してしまう人も
多発するかもしれません。

そんな世の中では、ゆっくり、あまり多くのこと
を抱えずに生きていく「ミニマリズム」がいい
ということになるはずです。

僕も、色々考えましたが、これからはなるべく
ミニマリズムに生きていこうと考えています。

なので、「ミニマリズムリスト」を作りました。

例えば、家にある使わないモノを捨てたり
売ったりするとか、事務所をなくしていくとか、
数年後家を小さくするとか、アレとコレを
やめるとか、そういったものをリストにしました。

そして、毎日少しずつやっていくと決めました。

身体も同様に「ミニマリスト」になりたいと
考えています。今は食べすぎ運動不足で余分な
ものが付きまくっています。

笑ってしまうかもしれませんが、
イチロー選手のような身体になれたら(道のり
はものすごく遠いですが)と思っています。

服(自分では買いませんが)とか本とか、色々な
小物とか、溜まりまくっています。それらを
メルカリで売るなり捨てるなりして処分して
まずは身ぎれいに。

そして、SNSなどでの過剰な人づきあいも減らし、
現金とか口座とかカード類なども絞っていきます。

固定電話などもなくしていいでしょう。

仕事においても、不要なことはなくしていくとか、
いろいろやらないといけません。

それらを一つ一つ、習慣のようにやっていき、
ミニマリスト的になれればいいな、と思います。

身体にしてもそうですが、要するに「習慣」で
様々なことが決まってしまいます。

毎日、増やしていくから増えるわけで、これを
毎日、減らしていくと決めて実行すれば
いいわけです。

マキシマリズムを否定するものではありませんが、
色々なことに疲れたりストレスを感じている
ひとは、ミニマリズムの方に向かって毎日を
習慣づけるということをやってもいいのかも
しれません。

僕は毎日、やっていこうと思います。

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 たくさんのご感想を頂戴しています。

 本当にどうもありがとうございます!

 個別に返信したいのですが、時間の都合上
 ちょっと難しい場合もあります。
 大変申し訳ありません。

 当メルマガ誌上で紹介させていただくことが
 あるかもしれません。よろしくお願いいたします。

山田さん、では、また。

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