2019-06-19 (水)
【ひとり経営講座メルマガ】2019/6/19［第856号]本質的なことを考える習慣をつけよう
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【ひとり経営講座メルマガ】2019年6月19日水曜日
［NO.856]本質的なことを考える習慣をつけよう
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山田さん
おはようございます。山本憲明です。
先週後半から今週前半にかけては、
・事務所で仕事
・お客さん訪問数社
・高校野球練習見学
・出版編集者の方と打合せ
・銀行の方と打合せ
・少年野球関係者と飲み
そんな感じの一週間でした。
★★
「note」で有料記事書きました。
100円です。
よろしければ読んでください。
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★★
※ このメルマガは現在「水曜日」の週一で発行
しております。
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■このメルマガは、小規模経営にこだわってきた山本が、
「小さい会社の経営では、何に気を付けていけばいいか」
「社長は、どう行動していけばいいのか」
などについて、熱く、時にはクールに語るメルマガです。
会社を経営している社長さん、士業の方、起業準備中や
起業したい会社員の方に読んでいただきたいメルマガです。
■ご登録いただいた日の翌発行号からお届けしています。
もし届いていない号があれば、「迷惑メールフォルダ」
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■大変申し訳ございませんが、現在バックナンバーは
公開しておりません。後々、まとめてウェブサイトにて
公開する予定ではおります。
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［NO.855]本質的なことを考える習慣をつけよう
とにかく、「考える」ことが大事だと思っています。
考えることを放棄したら、人は滅びる方向に
行くのかなと。
「考える」と言っても、何を考えればいいか。
”本質的なこと”を考えていくべきでは
ないでしょうか。
仕事をして、生活をして、趣味を楽しんで、
運動をして。。。となると、どうしても、
些末なことに心を奪われがちです。
例えば、今日は忙しくて大変だ、とか、
今月お金が足りない、とか、
ああ、今日もやっちまったな、とか。
僕も、そんな毎日です。
無駄遣いはしてしまうし、たくさん食べてしまうし、
仕事はさぼり気味になるし、眠いし、
ギャンブルなどでお金を失ってしまうし、
後悔したり、「どうしたらいいか」と考えたり、
メールの送受信をこまごまとしたり、
仕事のことで悩んだりと、いとまがありません。
とにかく、細かいことに心を奪われがちに
なってしまいます。
しかし、それを続けていたら、ストレスがたまり、
体調もおかしくなり、疲れ、日々を過ごすだけ
で精一杯になってしまうでしょう。
とにかく、時間を作って、「考える」ことを
やるべきです。
それも、”本質的なこと”を考えるのです。
本質的なことといっても難しいかも知れません。
例えば、人類が滅亡しないためにどうすれば
いいかを考えてもいいでしょうし、
地球をよりよくしていくためにはどうすれば
いいかを考えてもいいし、
戦争をなくして平和を維持するために、自分は
何ができるのかを考えてもいいし、
個人レベルに落として、自分はどういう人生を
歩んでいきたいかを考えてもいいし、
その歩んでいく人生のために、いま何をすべき
なのかを考えてもいいでしょう。
もう少し細かいことを言うと、自分はお金が
得たいのか、時間が得たいのか、信用が得たい
のか。
とにかく楽しい生活を送りたいのか、苦しくても
自分のミッションに精を出して生きていき
たいのか、ゆっくりしたいのか。
子どもをどう育てればいいのか、
時代に合わせてどう生きていけばいいか。
そういった、わりと本質的なことを
考えてみたらいいのではないでしょうか。
いま、起こっていることに対応するだけで
一日が終わってしまいます。
そうではなく、行く先どうやって生きていきたい
のかを考え、それに沿った行動をするために
何を捨て、何を得ていくのか。
そういったことを考えるべきではないかと
いつも思います。
人は悩みます。いま、何をすればいいか。
何を選択したらいいか。
僕も、いつも悩んでいます。
でも、今の選択を決めるためには、自分が
どうありたいかを決めるべきです。
それを決めるために、本質的なことを
考えていくべきでしょう。
やることや行動だって、自分がどうありたいか
ということに紐づけていけばいいですし、
ライフスタイル、時間の使い方、お金を得る
方法や使い方なども、自分はどうありたいかに
よって決めるべきです。
本質的なことを考え、決め、それに沿って
行動していく。
これが一番すっきりするのではないでしょうか。
まずは、考える時間を確保し、考えてみましょう。
川の土手で寝ころびながら考える、というのも
いいかもしれません。
考える習慣をつけましょう。
★★
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自分で言うのもなんですが、この本のコスパはかなり
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他にもたくさんあります。
★ご感想について★
たくさんのご感想を頂戴しています。
本当にどうもありがとうございます！
個別に返信したいのですが、時間の都合上
ちょっと難しい場合もあります。
大変申し訳ありません。
当メルマガ誌上で紹介させていただくことが
あるかもしれません。よろしくお願いいたします。
山田さん､では、また。
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フィードバックをいただけるとうれしいです。
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発行者：山本憲明
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